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  • AirTAC寧波工場の拡張プロジェクトの起工式を開催
  • Source: Submit Time:2016-08-22 Click Throughs: 1057 Times
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  • 寧波エアタックオートメーション工業株式会社(以下、“AirTAC寧波”と略す)“空気圧機器の年間生産台数1,000万台増やす”という拡張プロジェクトが2016年7月21日午前8時58分に奉化市経済開発区南渡路の新工場で行われました。奉化市の杜仲權副市長の主宰の下に起工式が行われました。起工式には、寧波市の陳仲朝副市長、奉化市役所委員会の張文傑書記、奉化市全国人民代表大会常務委員会の周濤主任、AirTACインターナショナルグループの王世忠会長、AirTAC寧波の汪海明副会長、奉化市役所の周嬡兒と林平海上級役員が参列しました。

     

    王世忠会長は新工場建設計画について紹介しました。新工場の敷地面積は250エーカー、総延床面積が172,000平方メートルです。建設計画は 1 期工事および 2 期工事の 2 段階に分けて実施されます。総投資額は約15億人民元です。第1期工事では精密空気圧機器を製造、第2期工事では直交ロボットを製造します。新工場の建設が2020年に稼働予定で、営業収益は約20億人民元で、税金は約2.3億人民元と推計されます。

     

    続いて張文傑書記は、AirTACが今回の拡張プロジェクトを新たな出発点として、政府と連携し、優れた製品を提供し、奉化市産業の発展に貢献することに努めますと述べました。

     

    張文傑書記からの話の後、寧波市の陳仲朝副市長はプロジェクトを開始したと発表しました。出席者全員とAirTAC社員たちの万雷の拍手の中で、定礎式を行い、AirTAC寧波工場の拡張プロジェクトが正式に開始しました。