2016年12月9日から二日間、AirTAC慈善基金会の鄧凱麗と地元の慈善団体は四川省·喜德県に行ってチャリティー活動してきました。 四川省·喜德県の紮都村と瓦合村は標高2,400メートル、交通の便が悪く、不毛の地です。 地元住民の平均年収は2,700人民元未満です。
今回、AirTACはお米、肥料、布団やクッキングオイルなど50万人民元相当の物資を四川省·西河郷の紮都村と瓦合村にある488戸の貧しい家庭 (1,854人のイ族)に届け、皆様に新年の祝福を送りました。
イベント当日、地元住民は結構早めに待ち合わせ場所につき、AirTACの一行の来訪を暖かく歓迎しました。 地元住民はAirTACから赤いポチ袋 (物品引換券入り)をもらってとても嬉しそうだった。
AirTACは2007年から喜德県の貧困家庭を訪れ、援助を開始しました。 人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、人に釣りを教えれば一生食べていける。 AirTACの王世忠会長は、この理念を実践するため、長年にわたり積極的に社会貢献活動(例えば、道路や橋や村などの整備)を推進しています。 今後、AirTACも、政府や民間企業や地元住民と協力して、地元住民が少しずつ貧困から抜け出せるよう努力していきます。