2017年8月17日、エアタックインターナショナルグループは広東省仏山市南海区婦人連合会と一緒に南海桂城青りんごの家において、“陽光起航”一人親家庭支援計画および“手と手を繋ぐ”児童の旅活動を展開しました。エアタックインターナショナルグループ傘下の広東エアタック自動化工業有限公司黄耀徳協理、南海区婦人連合会簡展紅副主席、市役所丁堅副所長、慈善会陳敏豪事務局長、婦人連合会傅翔主任及び被扶助一人親家庭代表らが今回の活動に参加しました。
2012年からエアタックは、広東省広州市荔湾区に“AirTAC就学貧困助成基金”を成立させて以来、現地の貧困学生、リストラに遭った女性、シングルマザーと重病児童に寄付金や必要な物資を長期的に提供しています。2017年から、“AirTAC就学貧困助成基金”は荔湾区だけでなく、南海区にも毎年50万元の寄付金を贈呈してきました。
今回の活動において、貧困学生に助成金を授与し、金銭的負担を減らすことにより、無事学業を全うすることを祈るとともに、一連の親と子の絆を深める活動を通じて親子関係がさらに親密になるように願っています。
また、これらの活動を通じて、一人親家庭に社会とのネットワークが構築できるようにサポートした結果、新しい友達ができる機会が多くなりました。それにより、子供たちの仲間同士の繋がりがもっと緊密となり、視野が広がっていきます。未来においては、自らの力で、救いの手を必要とする人々に支援の手を差し伸べ、慈善の心を持ち続けてくれることを期待しています。