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  • エアタック国際グループが台湾に正式に上場
  • Source: Submit Time:2010-12-13 Click Throughs: 2315 Times
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  • 二十二年間続いて力を尽くし、上場が新しいシーンを切り開き

     

    二十二年間続いて力を尽くし、多くて難しいことを経た後、最後に成功したという。2010年12月13日、旧暦虎年十一月八日、ニューマチック産業のリーダー、全世界中国人トップのニューマチック部品メーカー——エアタック国際グループ(下記「エアタック」と略称)が台湾証券取引所(下記「台取所」と略称)に正式に上場した(証券コードが1590)。大中華地域ニューマチック産業の第一番目の上場会社として、エアタックが著しい業績により台湾資本市場に入り、その資本市場の新しい力になっていき、エアタックの多元化、国際化のシーンを切り開こうという。

     

    12月13日午前8時25分、台北市信義路に位置する台取所に、上場式典の会場が満席、エアタック国内外の高級管理者らがともに出席したうえ、台取所、引受会社、会計士事務所、弁護士事務所、投資提携者、メディアの友人なども出席、奮い立たせる瞬間を見た。

     

    エアタックが台取所今年第5社目も上場会社で、主管機構——台取所の薛琦会長があいさつをした時に、エアタックの経営成果を肯定し、その珍しい売上総利益率を承認した。今年第三四半期末まで、当社の売上総利益率が57%に達し、伝統的な業界に珍しいだけでなく、上場会社の中でもまことに珍しかった。または薛琦会長がエアタックの海峡両岸で行っている公益慈善事業を激賞した。より多くの企業がエアタックを例とし、公益慈善事業に力を入れ、社会に恩返しすべきだ。

     

    その後同グループの王世忠会長もあいさつをした。王世忠会長が自分のユーモアを保ち、表彰台の下から上までの三つのステップをプロローグとして、「今日は三つのステップを登り、この三つのステップを登るために、私は二十二年間をかかりました。」という話を聞いて、参加者らが微笑んだ。王世忠会長は本社が二十二年間の発展を経て、ある成果を得て、社会各界からの応援に依存し、上場後、えアタックが多くのことに直面し、やはりみんなの応援と愛護を需要とすると言った。今後の発展に言及した時、王世忠会長は研究・開発への投資を追加、生産能力を拡大するほかに、油圧圧力市場に入り、えアタックの絶え間ない発展という夢を現実になると言った。……数分間のあいさつにより、王世忠会長は来賓たちと一緒にえアタックの未来の構想を思い出した。